浮気調査の正しい知識

裁判で有効になる「浮気(不貞行為)の証拠」は?メールは無効?

みなさん、勘違いされている人が多いみたいですが、私たち素人が考える"浮気の証拠"と、
"法律的に浮気の証拠となるもの"は、違う事をご存知ですか?


例えば、私たちが自分でも発見できそうな浮気の証拠とはどんなものがあるでしょうか。

●異性からの「今日は楽しかった」などのメールのやり取りphm23_0398-s.jpg
●異性との電話の着信・発信履歴
●異性との2ショット写真
●フェイスブックなどのSNSでの「○○さんと一緒です。」のタグ付け
●口紅がついたタバコの吸殻
●自分のものではない女性の落し物
●ラブホテルのレシート、ポイントカード
●異性とパートナーの密会の目撃情報
●浮気相手を部屋に入れた形跡
●手をつないで歩いている写真
●肩を抱いて歩いている写真
●路上・車内でキスしている写真


こんなところでしょうか。
今、上記にあげた項目って、「そう!それ"浮気の証拠"でしょ!」と思った方が
多いと思います。

しかし、今紹介したいかにも浮気の証拠っぽい項目は、法律的に見ると全て
"浮気(不貞行為)の証拠としては有効ではありません!"。


法律・裁判でも使われる言葉「不貞行為」とは何か

そもそも、法律的な言葉「不貞行為」とは何かというと、
簡単にお話すると「既婚者が、配偶者以外の他異性との肉体関係がある事」です。

夫婦以外の人物との性行為は当然ながら不貞行為と認められているので、
不貞行為が立証されれば、離婚をすることが可能です。


不貞行為と認められるのは、浮気相手とSEXをしたかしていないか、
ボーダーラインはそれだけです。
ですので、一般的にキスやデートも浮気だと思ってしまいますが、
法律的に「浮気」つまり「不貞行為」と判断されるのは、肉体関係の有無です。


●さらに、不貞行為の有無を立証するには、"ボーダーライン"があります

法律は結構面倒な部分も多いもので、例えばラブホテルに入った写真だけがあっても、
それだけで不貞行為としては認められない事がほとんどです。

「入っただけですぐに出た」と言われてしまえば、
それは不貞行為があった(SEXをした)とは認められません。

「ラブホテルに入った写真」と共に、「どれくらいの滞在時間だったか」、
「何時にラブホテルを出たか」、「ラブホテルに2人で行っている回数」の4つが決め手
となります。


「どれくらいの滞在時間か」は、裁判の場合だと依頼した弁護士さんによって考え方が違いますが、
たいてい"40分以上滞在している"事が、不貞行為の有無のボーダーラインです。

40分以下の滞在時間では、「不貞行為があった」と裁判で認められにくい事があるからです。

「何時にラブホテルを出たか」も、何時から何時まで
どれくらい2人が滞在していたかを立証する上で必要になります。


次に「ラブホテルの回数」ですが、これも1度だけの証拠写真では、
不貞行為による慰謝料や離婚の決め手には欠ける場合があるそうです。

ですので、少なくとも3回以上ラブホテルに行っている証拠が必要になります。

ちなみに自分で浮気調査をしようと思っている人は、こちらの「浮気調査を、自分でやるデメリットとは」
も参考にどうぞ。


※Point
実は、私たち素人が考えている以上に証拠として有効か否かのボーダーラインは
厳しいものです。

皆さんの中では、浮気相手との1回のSEXでも十分に浮気だと思えてしまいますよね。

この法律との難しいボーダーラインの判断は、浮気調査だけではなく法律にも熟知している
専門家の協力が必要不可欠だと思います。

あなたのパートナーが浮気していることがほぼ確定であれば、
私がお勧めする全国対応の探偵事務所に相談してみてください。

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●不貞行為が認められるのは、相手のアパートへの出入りではダメ?

では、ラブホテルではなく"相手のアパートへの出入り"では、
不貞行為は認められないのでしょうか。

アパートに出入りしている場合には、ラブホテルとは違い一般的に見て
SEX目的で訪れる場所ではないので、不貞行為が認められないわけではありませんが、
立証が難しいようです。

ラブホテルへの出入りの場合よりも多くの証拠写真が必要になるため、
最低でもアパートの出入りを5回以上の証拠写真があり、この場合も部屋に入った時間、
滞在時間、部屋の明かりの変化、退室時間など、より細かい状況の証拠が必要になります。


●メールで不貞行為の立証は不可能?

例えば「今日楽しかったね」、「また一緒にでかけようね」程度のメールのやり取りでは、
不貞行為の証拠にはなりません。

先ほどからお話しているように、不貞行為が認められるのは肉体関係の有無ですから。

ですが、メールの文面で「またHしようね」などと肉体関係があった事が
容易に推測出来るようなやり取りがあるなら、不貞行為の立証に役立つかも知れません。


ただ、メールの場合はパートナーがこまめに消去しているはずですし、
残っていたとしても偽造や詐欺を疑われないために、きっちり証拠として
何かしらの形で残しておく必要があります。

それも、素人である私たちの力では限界がありますよね。


●裁判で不貞行為として認められる証拠を集めるには

不貞行為を立証出来るか、認められないかは、ボーダーラインがある事を解説しました。

一夜限りなら、何とか自分でパートナーと浮気相手を尾行して
写真を撮ることができるかもしれませんが、不貞行為を立証させるにはかなりの日数と
専門的な知識が必要となることがわかってもらえたと思います。


ただでさえ、パートナーの浮気によって心がズタズタになっているのに、
その上コソコソとパートナーを尾行して、パートナーと浮気相手の行動や
ラブホテルに入る様子を陰から見続けるなんて、精神が病んでしまいそうです。

そんな現実を見ながら、法律で有効な証拠をそろえるなんて、よほどの精神力と努力が必要になるでしょう。

その上、裁判を起こすにしても自分で行うなら、浮気相手に慰謝料を請求するために、
その浮気相手の氏名、住所など身元がわかっていないと慰謝料請求は不可能です。


お金は確かにかかりますが、それよりは専門的な知識と技術を持っている
プロの探偵にお任せする事が、不貞行為を立証するために必要な事なのかも知れません。

「浮気調査を、探偵事務所に依頼するメリット」のページを
参考にしてください。

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※Point
パートナーの浮気を立証するだけではなく、慰謝料を請求するためには
浮気相手の身元も知る必要があります。

こんなこと、正直なところ素人の私たちには不可能ですよね。

原一探偵事務所なら、これまで70000件以上の解決実績があり、
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